宮崎県のみやげ菓子 私のおすすめ
なぜか突如思い立ってのおすすめコーナー(先日、宮崎に行ってきたから)。
宮崎のおみやげ菓子といえば、最近はマンゴー関連やチーズ饅頭がメジャーらしいけど、こちらのお菓子もおすすめ。
・飫肥せんべい (おびせんべい)
子供の頃、宮崎の親戚からいただいて以来ずっと好き。形がかわいいし、外側はせんべいというより最中みたいな生地でうすく軽く歯ざわりがよい。中身の砂糖蜜の他にない自然な甘さ。この「ガワ」と中身の組み合わせ、天才か?という感じ。いくらでも食べられる。大好き。
・つきいれ餅
平べったく柔らかくててほぼ一口で食べられるので食べやすい、求肥の餅菓子。口に入れて噛むほどに広がる日向夏の自然でさわやかな甘さと香り。今回初めて食べた。こちらもおすすめ。
どっちも空港でゲットできます。機会があったらぜひ。
年をとったら
今週のお題「理想の老後」
高齢の方と接する機会は多いのだけど、同じ年代の人たちの間でも体力も生活もさまざまに幅があるんですよね。私より体力あって元気そうな人もいれば、身の回りのことをするだけでもしんどくて大変そうな人もいるし、趣味に仕事に充実していて家族や友達と旅行に行ったりする人もいれば、一人暮らしであまり人と関わらなかったり、経済的にかつかつという人もいる。
おそらくそれまで生きてきた人生が反映されるということもあるだろうし、あるいは退職や解雇、別れ、病気といったさまざまな出来事でがらっと生活が変わることもあるだろうし。
そんなだから想像どおりの老後になるとはかぎらないけど、私の場合、このままいけば独身でそんなに友達も多くないし、今ですら休日は引きこもりがちで運動不足で自分の体へのメンテナンスも怠りがちなので、身体的にも精神的にもまず健康面からやばいのでは?と危惧してしまう。これから何十年と仕事を続けるのは気が遠くなるし嫌だ~!!と思うけど、社会とのつながりとお金と健康のためにはやはり仕事はなるべく長く続けるしかないよな。
今は無病息災じゃなくて一病(以上)息災って言葉もあるし、ばりばり元気というわけにはいかないかもしれないけど、なるべく痛くなく、あまりつらい思いをせず暮らしていければいいと思う。
人生はいままで生きてきた分を考えるだけでもあまりにも長く、老後に接するであろう人のほとんどはこれまでの膨大な私の体験を知らないのだと思うと不思議な気がする。そのとき、小さくてもいいから何か自分の物語を持っていられたらと思う。物語といっても、ちょっとした風景でもいいし、覚えてる歌でもいいし、簡単な特技でもいいし。今までたまたま会った人たちに、そういうものをもらったことがある気がする。
縦縞(8月2日の日記)
8月2日の日記です
8月2日はパンツの日らしいです。ツイッター…というかオタ界隈だけでのトレンドかもしれないけど。そんなテーマに自分の話で恐縮ですが。
最近、何の気なしに縦縞の下着を上下セットで買ったんですよ。特に縦縞を好んで選んだというわけではなく、私の好きな形状(ノンワイヤーで背中ホック)の下着のデザインがほんの数パターンしかなくて、同じデザインのを選ぶのもつまらないなと思い、無地のやつと縦縞のを1セットずつ選んで買ったわけです。白地にグレーの細いストライプ。下着単体で見るぶんには、縦縞は夏らしくてさわやかでよいなと思いました。
そして、新しく買った下着はすぐにはおろさずにしばらく置いてたのですが、洗濯を続けてさぼったりしてるうちに「あ、着れるの新品しかない」となり、縦縞をおろすことになりました(そんな理由…)。朝着るときは下着着てすぐ服を着るので特に自分の下着姿を見ることもなく、職場のトイレでズボンを下ろした時、あ、今日縦縞はいてた…と気づきました。なんというか、身につけた状態で見るとすごい間抜けな感じ。アムロの縦縞トランクスじゃん!って思いながらトイレしてた(私のはトランクスではないですよ)。アムロにかぎらず、昔のマンガの男キャラはブリーフじゃなかったら縦縞トランクスが定番だよね。
もちろん私が横に太いからより間抜け感が増すんだと思うんだけど、スタイルがいい人が着ているの想像しても何かそれなりに間抜け感ただよう気がする。そのカジュアルさがいいのかもしれないけど。
単体で見たときと、着て見たときとでこんなに印象ちがうんだなーと。服は買う前に自分が着た状態を想像するの大事。下着はあまり鏡の前で当てたりできないからな…。まぁでも面白かったし、それなりに気に入りました。いいと思います、縦縞。
(横ストライプの下着は幼いというか可愛すぎる印象があるので、私はまず選ばない)