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緋綸子の雑記帳

私が誰かのブログを読んで楽しむように、見知らぬ誰かが私の記事を読んでくれたら。

黒バスアニメ 第57Q 『笑っちゃいますね』

『笑っちゃいますね』

赤司が「眠れ、歴戦の王よ」と言い放った直後にこのタイトルが入ったもんで、赤司の中二っぷりを黒子が冷笑してる様子が思い浮かんでしまった。ちがいますからね!

洛山VS秀徳の試合終了後、緑間さんは赤司のもとまで出向いて声をかけ、握手しようと手を差し出しますが、赤司は受けようとせず。

「勝利を欲するなら非情になれ」

「僕はお前たちの敵であることを望む」

だそうです。あのツンデレな緑間さんが、『今の赤司に対してはこちらが大人になるしかないのだよ』と思ったのかどうか知りませんが、例になく大人な態度で接したのに、赤司君には通じませんでした。まぁ、今の赤司君はまだ変わるわけにはいかないのですけどね。「敵であることを望む」の真意がわかるのは、まだまだ先です。そんな赤司に対して反論することもなく

「そうか。変わらないな、赤司。あのときから」

と返す緑間さん。うう、何か切ないですね。緑間は、自分が『敗北を教える』ことで、今の赤司が変わってくれることを、できれば、かつての赤司に戻ってくれることを 期待してたんじゃないかと思うんです。黒子が、青峰に勝つことで昔の青峰を取り戻せるんじゃないかと期待したように。単純に赤司に一度も勝てていなくて今回も勝てなかったという事実もそうとう悔しいと思うんですが、他の人ではなく自分が赤司に敗北を教えたかったのにできなかったということも悔しいのだろうなと思います。

「悔しいな…やはり、負けるというのは…」

と涙を流す直前、黒目にハイライトの入った緑間さんの顔が印象的でした。アニメスタッフさんの、このシーンに対する気合いを見ました。

そして、今までの重々しい雰囲気とはうってかわって、誠凛と海常の爽やかなこと。アップ終了直前の、黄瀬のダンクと火神&黒子のアリウープでめっちゃテンションが高まります。火神がダンクでなくアリウープを選ぶとこが好きです。黒子が無言でパスするのがかっこいい。両チーム主将の、後輩を使った意地の張り合いってのがいいですね。

そして、試合前になぜか始まる大告白大会。私は原作ですでに読んではいるのですが、声がつくとまた一段と恥ずかしくて、身もだえしました。だいたい黒子は「僕は黄瀬君のこと」という思わせぶりな出だしのセリフを2回も言うのですが、初見の人は一体何を言い出すのかと焦りますよね。ていうか、当の黄瀬君からしても、たまったもんじゃないと思う…。

「僕は黄瀬君のことが嫌いでした」(ええっ!)

「けどそれは、良い意味で、です」(ん?)

うんたらかんたら

「つまり僕は…(中略)黄瀬君のことをライバルだと思ってきました」

…うん?黒子君の論理、よくわからん。良い意味で嫌い=ライバル?嫌いとライバルは違うだろう!それに対して、黄瀬君の「まいったな…」ていう反応が何かおかしい。好きな子に愛の告白をされたんじゃないんだから。ふー、こっぱずかしかった。まぁ、こっぱずかしさが黒バスの魅力でもありますので。

あと、他の選手たちについて。

・森山さん、言ってることは残念なんだけど、顔と声が思った以上にイケメンすぎて、残念感が薄まっている。

・早川の「ラ行が言えない」という性質がちゃんと表現されている!声優さんグッジョブ!

 ・伊月さん、ダジャレ言うとき何で頬赤らめた…。会心のダジャレだったのか?今まで聞いたなかでも、ひときわイケてないダジャレだったけど…。

そして、試合開始。開始早々、黒子がバニシングドライブ&ファントムシュート。私、アニメでバニシングドライブ見たの初めてですが、すごいですね。ほんとに一瞬消えるんですね。アニメで見ると黒子の技はひときわ、絵になるなぁ。と思ってたらさっそく黄瀬が反撃で、緑間さんコピーのオールコート3Pシュート。どっから打ってるんだ、コレ…。黄瀬君がやっても、あの垂直に落ちてくる弾道は変わらず。いつ見ても笑ってしまう…(高尾か)。そして怒涛のパーフェクトコピー連続。青峰、紫原、赤司のエンペラーアイまで!ふおお、黄瀬君がかっこいいよ!そして、黒子のファントムシュートまで破られてしまう。黄瀬君が強すぎて『笑っちゃいますね』というところで今回は終了です。

試合シーンに入ったとたん、感想が短くなるなぁ。