緋綸子の雑記帳

私が誰かのブログを読んで楽しむように、見知らぬ誰かが私の記事を読んでくれたら。

ジャンプNEXT 明日発売なのか!

お久しぶりです。引っ越しやら、仕事の引き継ぎやらで少々疲弊しております。まぁ、忙しいというよりは、やらなければならないことを溜めていただけなんですけどね。4月から今より早起きしないといけないし、大丈夫かなー。

んで、ジャンプNEXT、なんと明日発売なのですね。何となく、3月の終わりごろと思いこんでたので、意外と早くてびっくり。私の地域は雑誌の発売日とか遅れること多いので、2~3日先かもしれませんが。(前回の号も年末には見つけられず、年始にやっと読みました)。

ジャンプ本誌見てたら、『斎木楠雄のサイ難』の番外編は、なんと赤ちゃん時代の楠雄と若かりしパパの話だということで、すごい楽しみです。ソウルキャッチャーズも、いよいよ金管攻略編クライマックス!って感じで読みごたえありそう。

そして黒バスEXTRA GAME 2回目。前回の感想は初めに読んだ勢いで書いちゃって、「読みたかったのはコレじゃない感」「敵キャラにがっかり」とか書いてるので、ちょっと言い過ぎちゃったかな~と少し後悔。まぁ、これもその時点での正直な感想ではあるので、ま、いっか。黒バスは、途中経過ではけっこう「ええ!?」って思うけど、最後まで読み終わると「なるほど、こういうふうにまとめたか」と納得することが多いので、わーわー言いながら、最後まで読もうと思います。

では、せっかくまだ読んでないので、今後の展開について、予想とか希望とか。

 

・さっそく試合に突入するのか、試合前のお話なのか。

黒バスは、作戦とか特訓シーンは前もって出さずに、試合中に振り返る形で登場させることが多いです。なので、いきなり試合に突入する可能性もありますが、さすがに今回は試合前の描写があるかなー。ただ、本誌連載のときよりページ数多いので、試合前の描写+試合スタートまで描かれているかも。

 

・景虎さんが声かけてるメンバーって?

正直、今回はキセキの5人+火神・黒子の7人がいるので、ここにプラスアルファで増えても、活躍する余地はあまりなさそう。キセキの世代を中心に据えた話になるんだろうし。だいたい、この7人だって、火神と青峰はポジション的にかぶってるし、黄瀬君とか、他の4人がいるとパーフェクトコピーの存在意義がよくわかんないし(酷い)。はっ、「赤司は二人いる!」とか出来ますね(怒られそうだけど)。じゃなくて、相手チームの技をコピーすればいいのか。

現実のバスケの試合は、選手交代とか頻繁にあるだろうし、控えももう少しいたほうがいいんでしょうけど、今回はトーナメントでもないから温存とか必要ないしなー。特に赤司・紫原・緑間あたりは、替える理由が全く見当たらない。

「常識レベルで強い」選手の中でトップクラスにある、笠松さんや今吉さんがボロ負けしているので、あと声かけるとしたらもう、氷室か灰崎くらいしかいないんじゃないかなー。個人的には、灰崎に出てほしい。一応帝光時代、同じユニフォームを着た仲間だし。と、桃井ちゃんも言ってたし。灰崎なら、あのアメリカチームのガラの悪さにも対抗できるはず。けど正直、アレックスさんの胸倉をつかむというクズ描写のあるキャラが、仲間として復活できる気はしない。。。「くろフェス」の灰崎に対する作者コメントを読んでも、藤巻先生にそのつもりはなさそうだよなぁ。

 

・桃井ちゃん、出してください。

予想というか、思いっきり希望ですね。いやでも、やっぱりキセキの世代の話なら、彼女が出ないとおかしいですよね。そして、もし出るならベンチで景虎さんとからんでほしい!どんなやりとりになるのか気になる。景虎さんは娘ラブだから、桃井にはそんなにデレデレしたりはしないかな。ただ、桃井の登場時、相田ジムのプールにすんなり入り込めたのは、実は景虎さんがOKしちゃったんじゃないかとか、勝手に想像しているのですが。

 

 ・赤司君の人間味ある描写を希望。

これも単なる希望ですが。元の人格にもどった赤司は、まだ理想的キャプテンの側面しか出てなくて、いまいち面白みに欠けるのですよ。キセキの他の4人は、日常の素顔が本編連載中に描写されてるけど、赤司はまだそういうのがあまり描かれていないんですよね。ちょっと天然っぽかったりすると、非常に私得です。

 

・英語わかるのは、火神と赤司だけ?

敵さんと試合が始まったとして、敵さんはきっと、スラングだらけの言葉で会話したり、こちらにもゲスな言葉を投げかけてくると思うんです。で、火神君は本場にいたのでもちろん理解できると思うんですが、あと英語聞き取れるのは、たぶん赤司くらいですよね。スラングまで理解できるかはわかりませんが。そうなると、相手の言ったことを火神と赤司だけがわかっているという状況ができるわけで、なんか非常にオイシイですね!ここで、火神と赤司に新たな関係性が!

赤司君がウソ翻訳して(しかも真面目な顔で)、火神がつっこんでくれたりすると、楽しいな。

 

だいぶ、妄想が入ってきましたが、もうすぐ本物を読めるんですね!

楽しみです。