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緋綸子の雑記帳

私が誰かのブログを読んで楽しむように、見知らぬ誰かが私の記事を読んでくれたら。

2015年、使徒襲来に思う

今日は2015年6月22日。夏至です。そしてなぜか、『新世紀エヴァンゲリオン』で使徒が襲来した日であるという情報がツイッターなどで広まり、盛り上がってました。何と、今日がシンジ君の人生が一変する日だったのかと感慨深く、私も一人で盛り上がってたのですが、同時に、「そんな設定出てたっけ?」と疑問にも思いました。調べてみると、作中では日付までは明言されていないようで、公式の設定ではないようです。

日付のことはおいておくにしても、今年、2015年がエヴァの舞台となる年であることは間違いありません。年が明けた時点で、私は「とうとう2015年になったよ!」と盛り上がってました。

私が『新世紀エヴァンゲリオン』(旧エヴァ)を見たのは中学生のとき。シンジ君たちとそんなに年齢は変わりませんでした。14歳が適格者(チルドレン)であるという設定も、年の近い私には何だかうれしいものでした。舞台が2015年という、そう遠くない未来なのも新鮮に感じました。約20年後。何事もなければ生きている可能性高いし、おじいちゃんおばあちゃんになっているわけでもない。現実的な地続きの未来。あの頃エヴァを見た人たちは皆、2015年には自分は◯歳か…と思いをはせていたと思います。私も、『2015年には3X歳か…。ミサトさんやリツ子博士、加持さんより少し上だな。そのとき私は何をしているんだろう…。」と考えたものでした。

あの頃は、2015年というのがすごく遠く感じられました。そこまで遠くないはずなのに、2015年がいつか来るというのが信じられなかったし、3X歳の自分なんて想像もできなかった。でも今、自分は2015年の世界にいて、3X歳になっている。その事実に衝撃を受けます。本当に、2015年になってしまったんだ、と。逆に今は自分が中学生だったのが幻みたいです。

せっかくなので、ここで、中学生の頃の私に、2015年の自分について報告しとこうと思います。

「中学生の頃の私へ

    こんにちは。こちらは今、2015年で、私は3X歳になっています。

    マンガ家にはなれませんでしたが、大学を出て社会人として働いています。

    結婚は…していません。」

うん…昔、何となくこうなるんじゃないかと思ってた未来から大きく外れてないな。。。実際、中学生のときにこれを聞いたらちょっとがっくりきたんじゃないかと思う。知らなくてよかった。

2015年も、半分が過ぎようとしています。今年が終わると、次のメルクマールが思い当たりません。2020年の東京オリンピックはあるけど、ちょっと近すぎるし、子供の頃から予定されてたわけではないもんなー。この20年間、あと◯年で2015年なんだな、と時折思い出してたこの年は、やはり特別なものだと思う。自分の人生としては例年と変わらぬ平常どおりの年なのだけど。