ひとやまこえた

10月は忙しくてテンパってた。困ってる姿を人に見せないなんて矜持は私にはなく、わーわー言っていろんな人に助けてもらい、そのくせ自分は限界まで頑張るわけでもなく夜や休日寝たいときは寝て精神力体力を温存して自分に甘くして何とか乗り切った。

まず10月15日に、とある審査の申請書類・レポート一式を無事提出した。この審査は私にとっては今回がラストチャンスなのでもう覚悟をきめるしかなかった。このために他の業務を多少遅らせて溜めがちになり、そのせいで数件の催促の電話に追われることになった。

その週の土曜はとあるシンポジウムのお手伝いに駆り出されたがそんなに忙しくなく、昼過ぎには家に帰れた。日曜は当番で終日職場にいた。月曜は眠くて眠くて通常業務終わってからわりと早めに家に帰った。

23日火曜は年に1度提出せねばならない長々しい申請書類の〆切が迫っていたので0時近くまで職場に残っていた。

25日木曜はとある内輪の講演の司会進行役みたいなのになぜか指名されてて、通常業務のあとに会場に行った。こういう業務はほとんど初めてで、講演のあと質問を聴衆にふってなかなか出ないときとか、話がひととおり尽きたけど時間が余っているときとか、えーっとどうしようどうしようって感じでめっちゃ動揺を表してしまった。おはずかしい。

26日金曜は、頼まれていて渡す予定だった書類が一つできておらず、相手を怒らせてしまった。まあ、その場で渡さなくてもあとから郵送でもかまわない書類ではあるんだけど、あらかじめ相手に頼まれていてその日に渡す約束をしていたからそりゃ怒るだろうって思った。まぁ、その日でなくても大丈夫なものだったので何とかなった。普段なら前日にチェックして仕上げておくんだけど、昨日は司会進行役のために早めに職場を出ていたのでその時間がなかった。

27日、28日の土日はオフだったので秋冬用の服を買いに行きたかったのだけど、家から出る気力が起きずに寝てばかりだった。録画したもののけ姫を見た。

そして29日には、23日に居残りして書いためんどくさい書類の最終チェックを終え、やっと提出。この書類を出すのも私には初の経験だったので先輩にいろいろ教えてもらっていて、やっと提出できたので肩の荷がおりた。

でもって、31日は自分の専門分野についてのレクチャーをする仕事が当たっていたので、30日はその準備としてボイスレコーダーに向かってスライド見ながらぶつぶつ呟いて時間を測ったりしていた。これも通常業務終わってからだったので夜11時くらいまで職場にいた。

まぁ、この日記を見ればわかると思うんだけど、オフの余裕のあるときにレクチャーの準備とかしておけばいいんだよね。それを前日の夜にするから結局余裕のない生活になってしまうわけだけど。オフはオフでひたすら寝てしまうのであとから後悔するし。

ともだーちよ　これがわたしのー（約）二週間の仕事ですー（かなりいつもと比べてイレギュラーなスケジュールだったが）

トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャー　トゥリャトゥリャトゥリャトゥーリャーリャー