緋綸子の雑記帳

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『黒子のバスケ』ジャンプ+番外編 霧崎第一、正邦

ひさびさのジャンプ+番外編は、何と霧崎第一と正邦のエピローグでした。

霧崎第一のほうは、最大のツッコミどころである、「いやもう、お前ら普通にバスケ頑張ればいいじゃん!」を作者自らネタにしてきました。実はチームプレイ重視ですもんね、霧崎第一。チーム一丸となってラフプレイにいそしむという…。バスケの基礎も磨いて、さらに恐ろしい敵となりそうです。……まともな監督、はよ!

一方、正邦の津川君は相変わらず本音をうっかり言っては先輩方に説教されてます。けど、「先輩たちがいなくなってキセキに勝てるわけない」と弱音吐くとか、可愛くもありますよね、先輩から見れば。そんな津川に「天才たちに一泡ふかせる痛快さを見せてくれ」と頭を撫でる主将、カッコイイ!人気は春日に負けてるらしいけど!そして先輩方、浪人決まったんですか?主将も春日も?(主将の名前、覚えてなくてごめんなさい。)他の番外編から少し時間が進んでるんでしょうか。これまでに出た他校の3年生の合否も知りたい。。。

これにてジャンプ+の番外編は終了のようです。藤巻先生おつかれさまでした!

このあとは年末に発売のネクストを待つのみです。くろフェスによると、キセキの話になるらしいですが。黒子の誕生日のストバスの話から始まるのか、それとも全く新しい動きがあるのか、そのへんが予想つかず今からどきどきしています。よく考えればキセキ集合って、帝光編を除けば赤司のハサミ事件以来ですもんね。仲良しキセキに飢えてますので、ここはひとつよろしくお願いします、藤巻先生!