緋綸子の雑記帳

私が誰かのブログを読んで楽しむように、見知らぬ誰かが私の記事を読んでくれたら。

お~いお茶の俳句

今日、お~いお茶の俳句で気になったものがあった。

 

夏の空許されている時間かな

(13歳の柿沼璃子さんの俳句)

 

「許されている」という語がやはり心にひっかかるのだと思う。

私の想像では、この夏の空は夜になる前のいつまでも明るい夕方の空。この空が明るい間は「許されている」。外にいることを。遊ぶことを。誰かといることを。

そんなイメージなのだけど、果たして私の解釈で合っているのだろうか?

特にどういう空とも書かれていないから、実はまったくちがう意味かもしれない。