2020-02-26 お~いお茶の俳句 雑記 今日、お~いお茶の俳句で気になったものがあった。 夏の空許されている時間かな (13歳の柿沼璃子さんの俳句) 「許されている」という語がやはり心にひっかかるのだと思う。 私の想像では、この夏の空は夜になる前のいつまでも明るい夕方の空。この空が明るい間は「許されている」。外にいることを。遊ぶことを。誰かといることを。 そんなイメージなのだけど、果たして私の解釈で合っているのだろうか? 特にどういう空とも書かれていないから、実はまったくちがう意味かもしれない。