はじめまして。hirinzu(ひりんず、漢字だと緋綸子)と申します。これまでも何かにハマるたび、ブログをたちあげ感想を書きまくっては、いつのまにか現実の忙しさにまぎれ、その何かへの情熱も薄れ、自然消滅・・・というのを何度か繰り返してきました。
そんな私が今回ブログを立ち上げるきっかけとなったのは、週刊少年ジャンプ連載の『黒子のバスケ』です。連載自体は5周年を迎えた長期連載ですが、特にここ最近、爆発的に人気の出たバスケ漫画です。思いっきり流行に流されてしまったわけですが、人気と聞いて読んでみた人たちがもれなくハマってしまうだけの魅力があるなと、既刊のコミックス全巻読んでみて思いました。私の場合、ジャンプ本誌で、たまたま過去編である「帝光編」を読んでいるうちに惹きつけられ、全巻そろえるはめになったのですが。
ちゃんと少年漫画していながら、青春小説や少女漫画の空気も持ち合わせていて、それらに変換して読むこともできるというところが、深くはまってしまう理由の一つかと思います。
ひとまずは、そんな『黒バス』について思ったことなどから、ぼちぼち書いていこうかと思います。
よろしくお願いします。