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緋綸子の雑記帳

私が誰かのブログを読んで楽しむように、見知らぬ誰かが私の記事を読んでくれたら。

『進撃の巨人』17巻まで読んで、気になる今後の展開。

来月には『進撃の巨人』18巻が発売されます。私はコミックス派で17巻より後はまったく読んでないので楽しみです!

発売の前に、17巻まで読んだうえで疑問に思う部分、気になるところ、今後の予想など、いくつか挙げておきます。

 

 

 ・アルミンのじいちゃんって何者?

なぜか、壁外の世界のことが書いてある禁書を保管していたアルレルト家。見つかれば持ち主は憲兵に葬られていたはずだけど、そういう目には遭わなかった模様。しかし、5年前にシガンシナが巨人に襲われたときにアルミンのじいちゃんは亡くなったらしい(16巻のエレンの発言より)。でも、アルミン自身はそういう光景を見たわけではないみたいなんだよね(4巻で「僕自身はそういう光景を見たわけではない」とライナーたちに語っている)。ということは、アルミンが直接見たわけではないけど、じいちゃんは巨人に喰われた?でも、そのわりにアルミンが巨人をそのために憎んでるような様子はない。このへん、いまだはっきりした情報はなく、もしかしたら今後の展開の鍵となる謎なのかもしれない。

 

・イェーガー家とアルレルト家

イェーガー家の地下室、アルレルト家の禁書、なぜこの両家に壁外の世界に関する情報があるのか。そもそも、エレンとアルミンにお互いどうししか友達がいなかったというのも、この両家に何か秘密があるからなのかもしれない。だって、いくらエレンが調査兵団になりたがる異端だったとしても、友達の一人もできないってことがあるか?(……まあ、あるかもな、という気もする。)

この世界の謎には、出自や民族が大きくからんでるようなので、そう考えるとイェーガー家とアルレルト家にも出自に関する秘密があってもおかしくない。

 

・ヒッチ・ドリスについて

ヒッチは、104期生の憲兵団でアニやマルロの同僚の女の子。登場時は性格悪かったけど、いなくなったアニのことを気にしていたり、正義感の強いマルロをからかいながらも好意を持っていたり、けっこういい子であることが判明。マルロとともに調査兵団に手を貸した。今のところ脇役なんだけど、16~17巻にいくつか思わせぶりなコマがあって、どうも何か知っているキャラのようなのだ。ハンジさんたちの、レイス家に関する話を真剣な表情で聞いていたりするので、レイス家の秘密を知る者なのかな?と思ったり。

レイス家って、ヒストリアが唯一の生き残りとなってしまったので、レイス家に関するいろいろな謎が明かされないままなんだよね。だからやはりストーリー的にもレイス家に関わっていた人物が出てきてもおかしくないかと。

 

・巨人化の注射

レイス家が所有していた巨人化の注射液は、リヴァイ兵長に託された。これ、誰に使うことになるのか…。もし、104期生だとするなら。アルミン、ミカサ、ジャンは考えにくい。アルミンもミカサも兵士としてそれぞれ有能で巨人化のリスクをわざわざ冒させるような人材ではないし、ジャンも立ち位置的にそういうことにはならない気がする。巨人との因縁を考えると、もしかしたらコニーかもしれない…と思う。家族や同村の人々が巨人化されてしまったことで、獣の巨人を倒す理由がある。

問題なのは、注射してもただの巨人になるだけなので、巨人化能力を有する人間を喰わなければならない。獣の巨人の人を喰えればいいんだけど、あの人めっちゃ強いし、初めから獣の巨人を倒せるなら苦労はしないだろう。そうなると…ああ、やだ、考えたくない。もちろん味方であるエレンを喰っても意味ないので、敵の誰かを喰うことになるわけで。まだ出てきてない巨人キャラ(?)を喰うのかもしれないけど、そうじゃなければ、今のところ出てきてるのはユミル、ライナー、ベルトルトしか居ない。ああ、そんなの悲劇すぎる。

あくまでこれは、これまでの情報から考えた予想なので、そうならないことを願っている。

 

・ユミル

ユミルの名前が出てきたので。17巻のラストで、ベルトルトとライナーが出てきたけど、ユミルはどうなったんだろうね?12巻のベルトルトとライナーの話に寄れば、彼らに連れて行かれたユミルは助からないとのこと。だけど、何らかの事情でユミルがまだ生きていてくれればと思う。

 

17巻はちょうどキリがよく、調査兵団による革命が成功してヒストリアが女王になり、エレンも硬質化能力を得て、いよいよウォール・マリア奪還を目指すというところで終わった。いっときの穏やかな時間はあっても、エレンは身体的にも精神的にもしんどそうだし、これからまたつらいことが待ちうけてるにちがいないし、ああもう、私もつらい。けど読みたくてたまらない。こんな気持ちで作品を待てるのは幸せだなーと思う。