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緋綸子の雑記帳

私が誰かのブログを読んで楽しむように、見知らぬ誰かが私の記事を読んでくれたら。

ジャンプ卒業しそこねた…。

今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉

2014年も今日で終わりですね。2014年という年号に慣れぬうちに1年過ぎてしまいました。年をとるにつれて、どんどん1年が短くなってる気がします。

さてさて、今年の出来事といえば、2009年から連載が始まった『黒子のバスケ』がとうとう最終回を迎えました。私がハマったのは帝光編からなのでわりと遅いほうなのですが、コミックス全巻集めたりと久しぶりに大ハマりしたマンガです(『脳噛ネウロ』以来かな)。それで、黒バス最終回になったら、それをきっかけにジャンプ買うのやめようかなー、と思ってたのですが、

やめられませんでした。

ちなみに、なぜジャンプを卒業したいかというと、ここ数年毎週ジャンプ買い続けていて、ジャンプを積み重ねた塔が何個もできるほど溜まってるからです。廃品回収に出せばいいんですけど、出す前にまず見直して、保存しておきたいものがあったら(カラー表紙とか読み切りとか、『いぬまるだしっ』の面白かった回とか)そのページを引き抜くという作業をせねばならんので、捨てるのが遅々として進まないんです。明らかに捨てるより買うペースのほうが早く、このままでは増える一方なので、黒バス最終回を機に毎週買うのはやめようかと思ったんですが、結局その後も毎週欠かさず買い続けています…。

買い続けている理由はいくつかあるので、箇条書きで挙げていきます。

1.銀魂がアツい展開だった。

黒バス最終回(2014年40号 9月1日発売)時、銀魂は将軍暗殺編真っ最中。銀魂はコミックス買ってないんで、この話の決着がつくまでジャンプ買うのやめるわけにはいかない!と思ったのでした。ちなみに現在もまだ将軍暗殺編は終わってません…。

2.次の号で新連載『ジュウドウズ』が始まる。

黒バス最終回の次の号から近藤信輔先生の『ジュウドウズ』が始まりました。近藤先生は以前、『烈!!!伊達先パイ』というギャグマンガを連載してまして、わりと気になるマンガ家さんだったんです。というのも、『伊達先パイ』は私の敬愛する変態ギャグ漫画家・岡田あーみん先生の影響をかなり受けてる作品で、近藤先生自身も岡田あーみん好きを公言しておられました。近藤先生自身の作風もいい味出てますし、同じあーみん好きとしても応援したい気持ちはあったんですが、『伊達先パイ』は、あーみんの影響受けすぎなところがあって、このままじゃいかんのじゃないかと、ちょっと気になってました。その点、新連載の『ジュウドウズ』は、何とギャグからストーリー漫画に転向。柔道とは似て非なるジュウドウで最強をめざす格闘マンガで、主人公の華くんもさわやかイケメンで魅力的で、連載第一回から引き込まれました。すごい!見事にあーみんっぽさから抜け出して、自分の持ち味を出しつつ新しい作風を作り出してるよ!マンガ家さんって変わるもんだなぁ、成長するんだなぁ、と感動しました。そんなわけで、『ジュウドウズ』と近藤先生を見守るためにも、ジャンプをしばらく買うことにしました。

3.『火ノ丸相撲』の川田先生を応援したい。

川田先生は、黒バスの藤巻先生のアシスタントだったそうです。そう、あれは忘れもしない帝光編クライマックスの巻頭カラー回。キセキの世代の5人が、全中決勝の試合で作為的に111対11という点数にして相手校を負かすという悪の所業を行い、黒子や荻原君たちを絶望させたという衝撃的な回でした。その号に載っていたのが、『火ノ丸相撲』の読み切りだったんです。藤巻先生の巻末コメントが、「巻頭カラーなのに暗い内容ですみません。川田先生の爽やかな読み切りで気分直ししてください」みたいな内容だったのが、すごく印象に残ってます。その読み切りはすごく良かったんですが、正直連載はどうなのかなー、とも思いました。主人公が一本気すぎて、今の時代に合わないというか、ちびっこたちに受けないんじゃないかと。相撲というなじみのないスポーツだし。ところが連載が始まってみると、第一回から今までクオリティとテンション保ったままぐいぐい来てます。連載序盤から出し惜しみしないところは師匠ゆずりでしょうか。黒バスの後釜として川田先生には頑張ってほしいです。こんなに頑張ってる新人がいるのに、黒バス終わったからってジャンプ買うのやめて、部数が落ちたとか思われたら嫌だなぁという気持ちもあって、ジャンプ買い続けてます。

はからずも、今年後半のジャンプを私的に振り返った形になりました。まぁ、あくまで私的にですので、本当はもっと大きなニュースとして、NARUTO最終回ってのがあったりしますが、私はNARUTO読んでいなかったので…。あと、『僕のヒーローアカデミア』も人気出ましたよね。これも、私は初めちゃんと読んでなくて、黒バス最終回からだいぶたってから、読み返して面白さに気づきました。ジャンプ毎週買ってるぐらいなら、ちゃんと全作品読めよって怒られそうだな。そうしたい気持ちはあるんですが、あくまで娯楽として買ってるので、義務感で読むのはやだなという気持ちがあって、気分の向くままに読んでます。

とりあえず、来年もしばらくはジャンプ毎週買うことになりそうです。せめて、古いジャンプとはお別れできるように、処分のほうも頑張らねば。というわけで、皆様もよいお年を。