緋綸子の雑記帳

私が誰かのブログを読んで楽しむように、見知らぬ誰かが私の記事を読んでくれたら。

手帳はずっと高橋書店のものを使っている

今週のお題はてな手帳出し

 

 手帳は毎年、高橋書店ティーシリーズを買っている。月間ページと週間ページがあるものを。週間ページは見開きの左側に時間で区切られた7日分それぞれのスケジュール欄があって、右側がメモ帳になっているものが好き。確認してみると、2019年まではティーズピュア、2020年からはティーズビューを買っているようだ。

 仕事は、スケジュールがわけわからなくなるほど忙しいわけではないのだけど、平日の仕事以外に月何回かの日直や当直があって、これは絶対に日にちを間違えるわけにはいかないものだし、年間スケジュールで学会が入ったりするので、やはりスケジュール帳は必要である。週間ページは、移動があるときなんかは電車の発着時刻やホテルの名前を書いたり、Webでの参加登録のIDとか、ちょこちょこっと書いておくと後からすぐ確認出来て便利。あと、巻末の体調管理用のカレンダーで生理の日に丸つけられるの、地味に重宝している。

 最近のスマホGoogleカレンダーがついているから、それを使ってもいいのだけど、紙の手帳に比べると、ぱっと見わかりにくいと思う。ただ、手帳は鞄に入れていて、仕事中ずっと持ち歩いているわけではないので、すぐに書き込めないのが不便。それでもやはり、あとからでも紙の手帳に記しておくほうが安心する。

 ティーシリーズは、紙にビニールのカバーがついたものをずっと買っていた。けれど今年用のはそのタイプが見つからなくて皮革調のカバーのものがあったからそれを買ったのだが、皮革調のほうが汚れなくて見た目がいいことに気づいた。なんと10年くらい買い続けて初めての発見である。

 

 

 

 この色、気に入っているので、来年もできたらこのタイプを買おうかと思っている。